龍馬のブログ

日々の学びや自分の考えていることを書いていこうと思います。

底辺陰キャラがネットで女性と喋った結果と末路

皆さんお元気ですか?こんにちは。のりです。

 

半年前に書いたブログをあげようと思います。(自分のブログ方針とは全く関係ないブログです)

 

今日は底辺陰キャラがネットで女の子を引っ掛けた結果と末路について語ろうと思います。

 

僕が使ったのは斎藤さんというアプリです。

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何故始めたかというと女性と喋る事に慣れたかったからです。いつもの僕は女性と話すとき声すらでずゴミカス扱いされていたためです。

 

早速アプリで女性とマッチングし、いざ通話をやってみると僕はかなり上手に喋れました。

 

無論ハッタリですが、顔を合わせなくていいから緊張感もなくいつもより明るく、上手に、面白く、話ができました。

 

そうこうして女性と電話を重ねるうちにそのハッタリに磨きがかかっていきました。

 

現実では相変わらずゴミカスでしたがネットの女性と上手く喋れるという謎の自信だけは着々と付いていきました。

 

僕の根拠のない自信は遂に禁断の果実🍎に触れてしまうのです。

 

 

それは斎藤さんで電話している女性との連絡先交換です。

 

僕のハッタリは自然に女性の連絡先を教えてもらうまでに成長してしまいました。

 

なんとクラスの女子のLINEを1つも持っていなかった僕がネットの女の子のLINEをバンバン手に入れて舞い上がっていました。

 

 

なかでも連絡先を交換した女性の中ですごく食い付きの良い女性がいました。

それにその子凄く可愛い。(自撮りを送ってもらいました)

 

そして僕は彼女と仲良くなって頻繁にLINE通話をするようになりました。

 

そしてLINE通話で僕はもう一つの禁断の果実🍎に触れてしまいました。

 

その内容は電話内の言葉責め。凄く自然な流れで始まりました。

 

彼女は超ドMだったので僕は虐めることに集中しました。

 

彼女の耳触りの良い甘い言葉、声、音が僕のスマホから流れました。

 

しかし何故か僕は全く気持ち良くなれませんでした。

 

結局彼女が先に気持ち良くなって終了してしまいました。

 

その次の日もトライしましたがただ彼女が3回気持ち良くなっただけでした。

 

僕はただ気持ち良くなろうとしている彼女に心無い言葉を吐き続け、彼女が気持ち良くなった時に褒めてあげました。(SMってこんな感じかなとか思いながら)

 

僕はその時すでに2週間くらい禁欲していてすぐにでも果てることができるはずでした。

 

しかし最後まで果てることはありませんでした。

 

それはハッタリで女の子を騙している罪悪感と現実逃避をしてる自分の惨めさをひしひしと感じていたからでした。

 

 

結局斎藤さんを使ってもハッタリだけ上手くなって現実で女性と喋れるようにはなりませんでした。

得られたのは彼女の自撮りと文字通り”虚しさ”です。まあでも女性と電話越しで会話する最低限のスキルくらいは身についたのではないでしょうか。おすすめはしません。

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死ぬまでの間あなたはどう過ごすのか

どうものりです。

今回は当たり前だけど皆が忘れがちな”死”という現象について書いていきます。

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このブログを見てる人は年老いた方よりまだまだ元気な人の方が多数だと思います。だからこそ死というものを身近に感じてる人は少ないでしょう。

 

しかし人はいつか必ず死にます。必ずです。必ず。

 

僕たちは誕生日に借りたこの肉体をいつか必ず返さなければなりません。

 

 だからこそその借りた命の使い方をどうするか考えてみてください。

 

例えばあなたが高級車をレンタルしたとします。しかし傷が付くのが怖いからといってあなたが使わずに車庫に入れていたらどうでしょうか?

なんの思い出も残らないでしょう。

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レンタルした高級車をしっかりと使って走りの良さを体感したり、大切な人を乗せて甘い時間を過ごしたりする方が絶対楽しいですし忘れられない思い出になることでしょう。

 

生きることもこの例と全く一緒で借りた身体をしっかりと使って自分だけの人生を味わっていくことが非常に重要だと思います。

 

他人の目や意見は関係ありません。

 

そしてこの肉体を返すとき、自分が死ぬときに自分自身の後悔が残らないようにすることが幸せなのではないでしょうか?

 

最近僕が観たアバウトタイムという映画で主人公が最後に言っていた言葉を紹介します。

 

The truth is, I now don't travel back at all.

Not even for the day.

I just try to live every day as if I've deliberately come back to this one day to enjoy it as if it was the full final day of my extraordinary, ordinary life.

今の僕は、1日だって過去に戻らない。

この日を楽しむために、自分は未来から来て、

最後だと思って、今日を生きている。

 

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この完成された死生観を読んでどう思うでしょうか?僕は映画で観ていて心が震えました。この映画は是非とも観てほしい映画です。

 

これらのことからやはり死ぬまでどう過ごすかの答えは後で後悔しないことが1番であると言えると思います。

 

そして死ぬ前に後悔しない生き方はひとりひとり違うので良いも悪いもありません。自分の感じ方の問題なので他人の意見は関係ないはずです。

 

なので手始めにこれからの人生で言い訳をすることを一切辞めましょう。

そして自分の好きなように、後悔しないように生きてみてはどうでしょうか?そうすれば良いことも悪いこともちゃんと味わいながら悔いなく生きることができると思います。

 

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